【観劇ログ】劇団フェリーちゃん第四の航海『MimitoMetoAo〜ミミとメとアオ〜』(海バージョン)
ども。イマイです。
本業絶賛繁忙期で泣きながら仕事しております。
観劇はちょいちょいやっているのですが,観劇の行き帰りに仕事をしないと回らないくらいの繁忙期でして,すっかり観劇ログをお休みしておりました。楽しみにしていた方,ごめんなさい。
ただ,今日見てきた劇団フェリーちゃんの作品はネタバレ含めて感想を書きたくなったので,休止中だったのですが,ブログを再起動したいと思います。
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続きを読む【観劇ログ】theatre PEOPLE PURPLE 2019夏公演 「STRANGE CLAN」 ~ストレンジ クラン~
どうも。イマイです。
観劇ログの書き方を忘れるほど,色々な仕事に追われておりましたが,やっぱり観劇ログを書かないといろいろ気になって仕方がありませんので,時間の合間を縫いながら書くことに致しました。よろしくお願いいたします。
今回は,玉一 祐樹美さんのお誘いを頂きまして,theatre PEOPLE PURPLEさんを観に来ました。どこかで名前をお見かけした方がご出演とのことで,よくよく調べて見たら関西拠点の劇団で,2006年の池袋演劇祭で大賞を受賞した劇団さんでした*1。
劇場は池袋のあるすぽっと。300名が入る少し大きめの劇場です。演者きっかけでそれ以外は事前知識なしで拝見する初めての劇団です。初めての出会いに不安と期待を入り交じらせつつ,開場時間を待ちました。
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*1:なお,2014年から4年間の充電期間に入っていたとのことで私が小劇場を本格的に見始めた時期とずれていました…
【観劇ログ短信】2019年7月末から8月上旬の観劇
どうも。イマイです。
観劇趣味を続けてはいるのですが,本業がちょうど忙しくなっていることもありまして,まともにブログを書けていませんでした。ちょっと溜まりすぎていて書かないとどんどん溜まるかつかける材料がどんどん褪せていく問題がありましたので,恐れ入りますが,Twitterの書き込みを使いつつ,少し補足するような形で溜まっている分の消化をさせて頂きます。ゴメンナサイ。
1.弔EXPO(2019/7/27)キャンディプロジェクト『高野聖と夜長姫』、gekidanU『イントロダクション』
弔EXPO19が開催されるアトリエ 5-25-6にやってきました。マジで住宅地の駐車場でございまして、テンションが上がっております。 pic.twitter.com/dOzFcO67rf— 今井福司 (@librarius_I) July 27, 2019
#弔EXPO19 会場のアトリエ 5-25-6はリアル住宅街なので隅田川花火大会の音もバンバン入ってきます。 pic.twitter.com/V0HZvhWmEA
— 今井福司 (@librarius_I) July 27, 2019
#弔EXPO19 キャンディプロジェクトさんの『高野聖と夜長姫』、gekidanUさんの『イントロダクション』を連続で拝見しました。真っ先に思ったのは野外演劇って楽しい!という感想でした。自然の風、光、バックの花火の音や町の息づかいまで、一つ一つが楽しさを刺激して、時間を感じさせない(続 pic.twitter.com/Nl7pUiSn9p
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
#弔EXPO19 素晴らしさがありました。そして二つの団体とも、違った魅力があって、どちらも非日常であって、それでいて町中という日常で演じられているギャップが何とも嬉しい限り。キャンディプロジェクトさんは夏にピッタリの異界もので立体を上手く組み合わせて、そして後味もスッキリの物語。(続く pic.twitter.com/dOI3qFJrUt
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
#弔EXPO19 gekidanUさんの作品は舞台がどこまで広がっていくのだろうと思うほど、ホームグラウンドを果てから果てまで巧みに駆け回り、キャラクターの魅力と物語の妙もあって、最後は感涙するほど良かったです。これで通し券が3000円で良いのか?と思うくらい、堪能しまくっていました。
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
#弔EXPO19 演出のヒガシナオキさんがダブルコールが初めてで感激したと仰ってましたが、ホント、ダブルコールに相応しく、もっと見ていたいと思うくらいでした。オススメです!8月4日まで南千住のgekidanU野外劇場にて。https://t.co/h14H03QZN8
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
トラブルもハプニングも含めて野外演劇の楽しさってあるなあと思った次第です。また新しい表現の世界に触れられたと思いました。
2.劇団壱劇屋「Pickaroon!」(2019/7/28)
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon」を観に来ました。 (@ シアターグリーン BOX in BOX @THEATER_green in 豊島区, 東京都) https://t.co/mZCWZL5nxB pic.twitter.com/2xB3XlkrRR
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
壱劇屋さんの「Pickaroon!」観劇だん。殺陣も見せ所も盛りだくさんなエンターテイメントで、ひたすら目の数が足らない経験をあちこちでする作品でした。一人一人に見せ所があってとにかく安定感バッチリで楽しんでいました。関西小劇場ファンとしては紙研さんを見届けられて、また感動もひとしおです。
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon!」二回目の観劇です。 (@ シアターグリーン BIG TREE @THEATER_green in 豊島区, 東京都) https://t.co/89IQsNtH55 pic.twitter.com/G53qQFX1qQ
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon!」二回目の観劇だん。目が足りないと思いますが、これからごらんの方はアクションモブの方一名をどなたでも良いので注目してみてください。驚くほど多様な動きを途切れず進めていて、違った感動を味わえるはずです。明日まで池袋で。もちろんオススメです! pic.twitter.com/ioljpSkJ49
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon!」感想続き。同伴の妻もたいそう喜んでくれまして、竹村さんのお人柄の良さ、演技に感動しておりました。そして全ての方の細かい動きも挙げて喜んでくれて、私より細かく観ていてくれてそれも嬉しかったです。
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
妻同伴で観に行きまして,妻が喜んでいるのを見ているのがとても幸せでした。そして作品も流石壱劇屋さんと思うほどのエンタメかつ動き回る作品で,暑い夏にスカッとさせてもらいました。
3.TYPESプロデュース『アリス・夏』(2019/8/11)
TYPESプロデュース『アリス・夏』観劇だん。昨年「新涼灯火の司書物語。」にご出演の@kanekomachi さんがご出演ということで伺いました。シンプルながら個々のキャラクターの個性がはっきりしていてとても見やすい作品でした。金子さんも良い感じのカエルキャラで世界を彩っていらっしゃいました。 pic.twitter.com/Dgh7qslyLv
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年8月11日
スタジオ公演で初めてのカンパニーさんでしたが,キャラが全員立っていて,世界観がしっかりしているなぁという印象でした。
どれも素晴らしい作品だったので,細かくブログを書きたかったのですが,時間たがりませんでした…というわけで,もっとちゃんとブログがかけるよう時間配分をちゃんとした生活を出来ればと思います。
【観劇ログ】HANA'S MELANCHOLY vol. 1『人魚の瞳、海の青』
どうも。イマイです。
観劇以外のライフイベントが多く押し寄せていて観劇がすっかりご無沙汰でしたが,このあと月末にかけて4作品観ることになっているらしく,我ながら飽きないなと改めて思います。
さて,本日はご出演の長井美紀子さんからお誘いを頂きまして,新宿眼科画廊までやって参りました。新宿駅のゴールデン街からもそう遠くない位置にあるこちらの劇場,今回は開演時間が20時と言うこともあって,遅い時間に伺ったのですが,既にたくさんの人で賑わっていました。
今回の作品は退館時間の都合もあるかと思うのですが,作品の雰囲気を大切にするために,終演後の役者さんとの面会もないという作品。どんな作品なのか楽しみです。
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続きを読む【観劇ログ短信】SPIRAL MOON the 40th session『夜のジオラマ』
どうも。イマイです。
あとPCのキーボードをたたけるのが1時間弱しかなくて,本来は観劇ログを省略しようと思っていたのですが,予想以上に素晴らしい作品だったので,時間の許す限りMacbook Airのキーボードを高速で叩き続けたいと思います。
劇団さんから,封書でのダイレクトメールを頂くことは結構希なのですが,気合いの入っている劇団さんだとチラシを見る度にどんな作品なんだろうとわくわくしてきます。SPIRAL MOONさんもそのうちの一つで,この観劇ログでも2015年と2016年に登場しています(記録によると35thの「荒野ではない」を見ていました)。
その後,ちょうどタイミングがお目当ての劇団さんとバッティングしていたり,自分の仕事とかち合ったりしてしまって,すっかりご無沙汰だったのですが,例の劇団の休止宣言以降,ちょっとでも気になっている劇団さんは何が何でも観に行くという決意をしておりました。この木曜日の夜だけ何とかチャンスができまして,各方面にごめんなさいをしながら時間を捻出して,本日は下北沢の「劇」小劇場までやって参りました。
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続きを読む【観劇ログ】劇団フェリーちゃんStandby Cruise『NEMORABILIA』&朗読音楽劇『ノーチラスの調べ』
どうも。イマイです。
観劇強化週間のいよいよラストは,こちらも新作は欠かさず拝見している劇団フェリーちゃんです。毎回,劇団名のファンシーさと「貴方と私が幸せになる航海」をモットーにしているという点と,発表する作品のギャップが魅力です(ただ個人的には笑って終わるだけがハッピーエンドではないと思うので,別にギャップだとは思ってませんが)。
今回は旗揚げ公演で使用した東京の新宿眼科画廊で,Stanby Cruiseという番外公演を行うとのことで,駆けつけた次第です。
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