【観劇ログ短信】2019年7月末から8月上旬の観劇
どうも。イマイです。
観劇趣味を続けてはいるのですが,本業がちょうど忙しくなっていることもありまして,まともにブログを書けていませんでした。ちょっと溜まりすぎていて書かないとどんどん溜まるかつかける材料がどんどん褪せていく問題がありましたので,恐れ入りますが,Twitterの書き込みを使いつつ,少し補足するような形で溜まっている分の消化をさせて頂きます。ゴメンナサイ。
1.弔EXPO(2019/7/27)キャンディプロジェクト『高野聖と夜長姫』、gekidanU『イントロダクション』
弔EXPO19が開催されるアトリエ 5-25-6にやってきました。マジで住宅地の駐車場でございまして、テンションが上がっております。 pic.twitter.com/dOzFcO67rf— 今井福司 (@librarius_I) July 27, 2019
#弔EXPO19 会場のアトリエ 5-25-6はリアル住宅街なので隅田川花火大会の音もバンバン入ってきます。 pic.twitter.com/V0HZvhWmEA
— 今井福司 (@librarius_I) July 27, 2019
#弔EXPO19 キャンディプロジェクトさんの『高野聖と夜長姫』、gekidanUさんの『イントロダクション』を連続で拝見しました。真っ先に思ったのは野外演劇って楽しい!という感想でした。自然の風、光、バックの花火の音や町の息づかいまで、一つ一つが楽しさを刺激して、時間を感じさせない(続 pic.twitter.com/Nl7pUiSn9p
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
#弔EXPO19 素晴らしさがありました。そして二つの団体とも、違った魅力があって、どちらも非日常であって、それでいて町中という日常で演じられているギャップが何とも嬉しい限り。キャンディプロジェクトさんは夏にピッタリの異界もので立体を上手く組み合わせて、そして後味もスッキリの物語。(続く pic.twitter.com/dOI3qFJrUt
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
#弔EXPO19 gekidanUさんの作品は舞台がどこまで広がっていくのだろうと思うほど、ホームグラウンドを果てから果てまで巧みに駆け回り、キャラクターの魅力と物語の妙もあって、最後は感涙するほど良かったです。これで通し券が3000円で良いのか?と思うくらい、堪能しまくっていました。
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
#弔EXPO19 演出のヒガシナオキさんがダブルコールが初めてで感激したと仰ってましたが、ホント、ダブルコールに相応しく、もっと見ていたいと思うくらいでした。オススメです!8月4日まで南千住のgekidanU野外劇場にて。https://t.co/h14H03QZN8
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月27日
トラブルもハプニングも含めて野外演劇の楽しさってあるなあと思った次第です。また新しい表現の世界に触れられたと思いました。
2.劇団壱劇屋「Pickaroon!」(2019/7/28)
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon」を観に来ました。 (@ シアターグリーン BOX in BOX @THEATER_green in 豊島区, 東京都) https://t.co/mZCWZL5nxB pic.twitter.com/2xB3XlkrRR
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
壱劇屋さんの「Pickaroon!」観劇だん。殺陣も見せ所も盛りだくさんなエンターテイメントで、ひたすら目の数が足らない経験をあちこちでする作品でした。一人一人に見せ所があってとにかく安定感バッチリで楽しんでいました。関西小劇場ファンとしては紙研さんを見届けられて、また感動もひとしおです。
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon!」二回目の観劇です。 (@ シアターグリーン BIG TREE @THEATER_green in 豊島区, 東京都) https://t.co/89IQsNtH55 pic.twitter.com/G53qQFX1qQ
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon!」二回目の観劇だん。目が足りないと思いますが、これからごらんの方はアクションモブの方一名をどなたでも良いので注目してみてください。驚くほど多様な動きを途切れず進めていて、違った感動を味わえるはずです。明日まで池袋で。もちろんオススメです! pic.twitter.com/ioljpSkJ49
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
劇団壱劇屋さんの「Pickaroon!」感想続き。同伴の妻もたいそう喜んでくれまして、竹村さんのお人柄の良さ、演技に感動しておりました。そして全ての方の細かい動きも挙げて喜んでくれて、私より細かく観ていてくれてそれも嬉しかったです。
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年7月28日
妻同伴で観に行きまして,妻が喜んでいるのを見ているのがとても幸せでした。そして作品も流石壱劇屋さんと思うほどのエンタメかつ動き回る作品で,暑い夏にスカッとさせてもらいました。
3.TYPESプロデュース『アリス・夏』(2019/8/11)
TYPESプロデュース『アリス・夏』観劇だん。昨年「新涼灯火の司書物語。」にご出演の@kanekomachi さんがご出演ということで伺いました。シンプルながら個々のキャラクターの個性がはっきりしていてとても見やすい作品でした。金子さんも良い感じのカエルキャラで世界を彩っていらっしゃいました。 pic.twitter.com/Dgh7qslyLv
— 今井福司 (@librarius_I) 2019年8月11日
スタジオ公演で初めてのカンパニーさんでしたが,キャラが全員立っていて,世界観がしっかりしているなぁという印象でした。
どれも素晴らしい作品だったので,細かくブログを書きたかったのですが,時間たがりませんでした…というわけで,もっとちゃんとブログがかけるよう時間配分をちゃんとした生活を出来ればと思います。