【観劇ログ】演劇女子部ミュージカル「LILIUM-リリウム少女純潔歌劇-」
ハロプロの皆さんは本当凄い。予想を軽々と超えた上でがっしりと心を掴んでいきました。
(なお,ネタバレ回避のために,ほぼポエムモードです)
末満健一さんを追いかけて,とにかく東京で打つ公演は全部見に行くんだと心に決めて見始めた2011年11月。まさかの展開で,末満さんはハロプロの皆さんとコラボレーション。気がつけば,ステーシーズ,我らジャンヌ,そして今回のリリウムと第三弾。前2作ともにアイドルって凄え(もちろん末満さん凄えのは前提)ということを示してくれる舞台でした。ほぼ恒例となった公演前の関連情報収集で,稽古時間はかなり限られていたり,大変な様子がちらほら見えてきていて,前2作と同様に「大丈夫かな…?」と考えながら勝手な心配をしていました。
今日,心配は杞憂であることを見せつけられるばかりか,心を揺さぶられることとなりました。公演直後のTwitterでは,何だかあふれる感情を抑えきれなかったようで,普段とキャラが激変しておりますが,まあこんなこともあるのでしょう(汗
ブログを書きながら,会場で購入したサントラを聴いていますが,ちょっとこれはグッときますよ。末満さんのTwitterで,下記のようなポストがありましたが,本当これを会場で是非確認していただきたいです。
『LILIUM-リリウム少女純潔歌劇-』の稽古は毎日が発見と感動の連続です。「あの子がこんなに凄いことを!」とか「この子はこれができなかったのに頑張ってできるようになった!」とか言いたいことは山ほどあるのだけど、皆さんに本番で確認してほしいので今回は多くを語らない様にしています。