【観劇ログ取り急ぎ】2018年11月に観たもの。(笑の内閣,疾駆猿)
どうも。イマイです。
本業で繁忙期真っ最中ですが,2本作品を観ておりました。
ログをまとまってかける時間が取れなかったので,Twitterを貼り付けてとりあえずの記録にします。ゴメンナサイ…。
1. 笑の内閣「そこまで言わんでモリエール」
笑の内閣「そこまで言わんでモリエール」を観に来ました。 (@ こまばアゴラ劇場 in 目黒区, 東京都) https://t.co/OTgMDmUfug pic.twitter.com/G6WmOG2Ihg
— 今井福司 (@librarius_I) November 21, 2018
笑の内閣「そこまで言わんでモリエール」観劇だん。小劇場好きにはグサクサ刺さるネタ満載で、それでも嫌みじゃなく笑い飛ばせる愉快な作品です。背景知識がなくても、かつてモリエールという作家がこんなに人間くさい試行錯誤をしていたのだという発見と楽しさは、オススメポイントです。 #そこモリ pic.twitter.com/jROt2TiPwC
— 今井福司 (@librarius_I) November 21, 2018
初日乾杯をカンパでお客さんと一緒に舞台で行うと言う趣向も面白くて、澤田さんや上原さん、高間さんたちとの会話ができて幸せな空間でした。途中退出のつもりが気がついたら最後までいたくらいです。 #そこモリ
— 今井福司 (@librarius_I) November 21, 2018
選挙の立候補自体もこの作品を盛り上げるためのネタではないかと(実際はそうでなかったとのことですが)疑うほどに、演劇が好きな方が作っているのがバシバシ伝わってくる作品でした。平日お昼はまだまだお席があるそうなので、ぜひ一度ご覧くださいませ。 #そこモリhttps://t.co/KA17WsXhth
— 今井福司 (@librarius_I) November 21, 2018
初日乾杯は舞台ではなくて、客席でした。訂正してお詫び申し上げます。きちんとブルーシートも敷かれていて厳重になっていたのも流石だなあと。 #そこモリ
— 今井福司 (@librarius_I) November 21, 2018
2. 疾駆猿 第漆回半公演「VAGUENIGMA -the Fates Ⅱ-」曇烏探偵の調査リポート「熱糸」
疾駆猿 第漆回半公演「VAGUENIGMA -the Fates Ⅱ-」曇烏探偵の調査リポートを観に来ました。 (@ APOCシアター - @apoc_theater in 世田谷区, 東京都) https://t.co/JwLy19ljyY pic.twitter.com/xj3utJoOlc
— 今井福司 (@librarius_I) November 23, 2018
疾駆猿 第漆回半公演「VAGUENIGMA -the Fates Ⅱ-」曇烏探偵の調査リポート「熱糸」観劇だん。ハードボイルドサスペンスで重厚な世界観を堪能しました。それでいて、ひとつひとつのシーンが役者さんたちの上手さもあって、テンポよく進んでいくので、飽きることなくラストシーンまで到達できました。 pic.twitter.com/CYFbYMVBes
— 今井福司 (@librarius_I) November 23, 2018
アドベンチャーゲームとか、ノベルゲームが好きな人にはたまらない作品かと。私も時間があれば他2作品をみたいほどでした…
— 今井福司 (@librarius_I) November 23, 2018
【観劇ログ】劇団GAIA_crew 第14回 岸田教団&THE明星ロケッツコラボ公演「LIVE THIS LIFE」
どうも。イマイです。
ARとか新し物好きなので,興味を持っています。何だったら手の届くスマホ用のグラスを買って,ひそかに体験したこともありますし,高価なゴーグルを触らせてもらってキャッキャ楽しんだこともあります。
今日は,劇団GAIA_crewさんの第14回公演を観に池袋までやってきました。前回,GAIA_crewさんの公演はメビウスを拝見しておりまして,その段階で本公演の話を伺っていたのと,劇団ショウダウンさんのマナナン・マクリルの羅針盤アフタートークで主宰の加東さんがPRされていたので,どうしても見届けたく初日木曜日を観に来た次第です。
今回はe+のスマチケというシステムで購入しました。はじめてのことでしたが,意外と簡単でしたし,アプリを入れておけば紙のチケットを持ち歩かなくて良いので,スマートフォンを片時も離さない私としては大変都合の良い方法でした。おすすめです。
18:30ごろシアターグリーンBOX in BOX Theaterへ到着しました。開場待ちで既に12人ほど並んでいました。今回は1回しか観に来られないので,あらすじなどを劇団公式Webページを見ながらしっかり予習しておりました。
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続きを読む【観劇ログ】劇団しようよ「パフ」東京公演(2018)
どうも。イマイです。
ここ2週間ぐらい,流れてくるニュースとか噂話に振り回されていて,何となく不安であるというような状態がずっと続いていました。そのいくつかは自分で何とかできるものもあり,そのいくつかはまたそうでないものもあり,あるいは言葉にして明確な対象とすることもできないものもあり。生活の中では,すぐには立て直せないこともあって,言葉にしないままにただちょっと不機嫌な感じで過ごしておりました。
こういうときにはお芝居をちゃんと観た方がよいと思い,スケジュールを何とかやりくりして,土曜の昼を空けました。今日は1年以上ご無沙汰しておりました京都の劇団,劇団しようよさんのリファイン,いや新作である「パフ」(2018年版)を,東京の北端である北千住のBUoYまで観に来ました。
主宰の大原さんとお目にかかるのも当然1年ぶりでして,ひたすら楽しみです。
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続きを読む【観劇ログ】劇団フェリーちゃん第三の航海「マクダバ・タリーク」
どうも。イマイです。
先ほど観劇ログ(未着手)と書いた記事を2つUPしました。ちょっと色々立て込んでおりまして,本当に書く時間が取れなかったので書くつもりですよーという意思表示だけでもと思いまして,UPした次第です。作品を作って下さった皆さんには申し訳ない限りなのですが,書く時間が取れ次第,(未着手)にならないようにしたいと思いますので,どうぞよろしくお願いします。
1.はじめに
さて本日は私の本職である学校図書館と,つながりを持たせて頂いている劇団フェリーちゃんの最新作を観に来ました。劇団フェリーちゃんとは,9月15日(土)と16日(日)にSLiiiCサマー・ワーク・キャンプ2018(SWC2018)というイベントを一緒にやります。
なんと,単なる研修イベントではなく,学校図書館を舞台とした30分の短編作品も上演してしまうという豪華プログラム。なんと,新宿シアター・ミラクルで行います。たぶん今年,学校図書館関係の団体で小劇場を開場して研修を行う団体はたぶんないでしょう。
そんなユニークなイベントの宣伝を貼り付けておきます。残念ながら既に満席ですが,当日券を出す予定なので,どうしてもという方はそこに賭けて下さいませ。
さてこの劇団フェリーちゃんは,このユニークなイベントと同時並行して何と本公演,もちろん新作の上演をするというスパルタなステキな取り組みをされています*1。というわけで,今日は1年ぶりに新宿シアター・ミラクルまでやってまいりました。
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*1:でも決して無謀な挑戦ではなく,色々な難問をクリアするために劇団フェリーちゃんとしてチャレンジして下さった結果なのでございます。念のため。
【観劇ログ(未着手)】劇団ショウダウンPresents「キメラの聖櫃」
どうも。イマイです。
観劇ログを結構放置してしまっていて,書きかけがたまってしまったので,とりあえず書く場所の確保(こうすることでとりあえず書かなければというプレッシャーを自分に与える作戦)と,書く材料を並べておきます。
時間ができ次第,ちゃんと書きたいと思いますのでご容赦をば。
続きを読む【観劇ログ(未着手)】ミュージカル「マリーゴールド」
どうも。イマイです。
観劇ログを結構放置してしまっていて,書きかけがたまってしまったので,とりあえず書く場所の確保(こうすることでとりあえず書かなければというプレッシャーを自分に与える作戦)と,書く材料を並べておきます。
時間ができ次第,ちゃんと書きたいと思いますのでご容赦をば。
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【観劇ログ】劇団ショウダウンPresents林遊眠一人芝居「マナナン・マクリルの羅針盤」2018年版
どうも。イマイです。
推したい劇団は数々あれど,公演日程が発表された直後に全通を考える劇団はそうありませんで,私の場合は劇団ショウダウンさんがその劇団です。流石に11ステージ+2は全通できませんが,半分以上は行く覚悟で日程を組んでみたりしています。
というわけで,本日は劇団ショウダウンさんが2014年に第25回池袋演劇祭で大賞を受賞した作品,林遊眠一人芝居「マナナン・マクリルの羅針盤」の再々演を観に,東京・シアター風姿花伝までやって参りました。
2015年の再演の時に観劇ログを書いていたようなのですが,割とざっくり書いていたことに気がつきましたので,今回は初めて見たときのような感じで詳しく書いていきたいと思います。
【観劇ログ】劇団ショウダウン「マナナン・マクリルの羅針盤 再演 2015」 - リブラリウスと趣味の記録
目白駅から徒歩12分ほど,西武池袋線の椎名町(しいなまち*1)からは徒歩6分ほどで到着する劇場です。余計な立て看板はなく,写真に示したようにビルの壁面に額が飾られていて,とてもオシャレな感じがします。
階段を上がって2階を取り囲むようにつけられた通路で待っていると,開場時間となりました。
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*1:何回もしいなちょうと呼び間違えるのでここで打ち込んで対策を打ちます。